2年目最終回のBⅠM研前のマンツーマン。
配馬見てびっくり!!
ベルじゃない!?
えー!!! ベルちゃんに何かあった?
病気?怪我??
と心配になって聞いたら、元気だった。ε-(´∀`*)ホッ
449鞍目@メルティ
メルティで個人レッスンなんて久々。
メルティは背中が柔らかいのでお尻にやさしい子だ。
開始早々にお尻の下にフランクリンボールを入れられる。
テンションを落とし始めてから左右のずれが顕著になってきたからだ。
ボールを入れると5センチぐらい鞍から浮き上がった感じ。
鐙はもうつま先で引っ掛けてる程度になる。
手綱をどんどん短くしてから馬がフレームにハマるように、薬指手首を動かす。
歩度を詰めたり伸ばしたりしながら馬の項を柔らかくしていく。
ボールを外してからも速歩、停止を繰り返して馬にハミ受けを求める。
停止から1歩目から速歩ってのが難しい。
どうしても1,2歩常歩が入っちゃう。
待たせるってのがうまくできないんだな。
思いっきり待たせようとするとまたテンションがMAXになるし。
で右手前で駈歩。
メルティはちゃんと待たせないと駈歩が出ずらい。
失敗すると高速速歩になっちゃう。
右手前はなんとかなるが、左手前の方が難しい。
頻繁に速歩に落ちるが、気にしない。
先生は継続よりも落ちたら再発進の方を重要視するから。
内も外も馬を手綱によりかからせない。
使う時は右も左も向けるようにする。
450鞍目@アキ
アキに乗るのは3回目。
過去2回は制御不能になったり、走られたりと散々。
1鞍目と同様に、馬の項を動かしながらハミ受けを求めていく。
停止発進を繰り返す。
なかなか前に出てくれないが、びっくりするとすぐ走っちゃう子
なので弱弱しい鞭しか使えない。
何とか動くようになってきたところで輪乗り&駈歩。
アキちゃんは4節の駈歩になりがち、乗っていくのが難しい。
速歩、駈歩を繰り返してちょっとずつ前にだして3節に近づけていく。
左右の駈歩の後は、速歩。
輪乗りから蹄跡へ。
ハミ受けの状態を維持するために常に拳を使っていく。
ビデオを見ると少しずつアキちゃんが丸くなっていく。
脚への反応も最初に比べるといいかな?
アキちゃんのハミ受けの感覚、少し重かった。
先生に聞くと、馬が少しハミに乗りかかりかけてるらしい。
ハミ受けの先の弾発、進捗性、収縮まで行くと軽くなる。
そこへ至るためには脚への反応を敏感にしておく必要があるが、
そこが恐る恐るなので、うまくいかなかったんだそうだ。
そこ痛いところだ。。。