BⅠM研

第1回 BⅠM研3予習【エクササイズ】鐙上げ軽速歩特訓(466鞍目)

明日のBⅠM研は分析ビデオのための撮影。
なんと予習参加は私一人、贅沢予習レッスンです。

前日のBⅠMの人たちのレッスン直後に予習レッスンだったので、
ベンチで見学してたら、先生から
「今日はずっと鐙上げねw」
と言われた。

おう!明日の撮影ボロボロでもいいならいいよ~。
というわけで鐙上げの軽速歩特訓となりました。

466鞍目@トレジャー

とりえあず、基本のエクササイズ。
・座る座る立つ
・立つ立つ座る (バランスのポイントを厳密に探しながら)
・お尻を左右
・前傾ツーポイント
・お手玉
で駈歩 した後に鐙を脱ぐ。

「軽速歩と正反動どっちが好き?」と聞かれたので、
「軽速歩」を選んだ。

一生懸命、立ち上がろうともがいていると、
「どこかを固定してやろうとしない」
「フラフラしてお尻が押し出されて浮いちゃうところを探す。」
「少し座骨の前を感じるように」

そっか、頑張って立ち上がろうと腿で支えようとするから駄目なんだ。
力を抜いて、腿を緩める。
で少し骨盤を前に倒すとフワッと浮き上がるところがあった!

トレジャーは反動が高いのでそこにいると勝手に軽速歩っぽくなる。
軽速歩と正反動で自転車こぎを交互にやると、途端にポイントを見失う。
なかなか探せずにいると、先生から 「骨盤前に倒して」とのアドバイス。
あ、できた。

そっか座骨の前で座るようにすると、勝手に軽速歩になるんだ。
バランスを取って軽速歩をしようとするとしんどい。
バランスを取りに行く動きが軽速歩になるように座るのが正解。
らしい。

よし!これで明日のビデオ撮影はバッチリだ!
でも、座骨の痛みがもはや限界に近い…orz

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管理人
乗馬を初めてもすぐ5年。 悩みながらも楽しんで続けています。