もう折返しも過ぎて第6回のテーマは、
「前肢旋回・斜め横足」そして「サプルネスからコンタクト(ハミ受け)」
前肢旋回と斜め横足は今まで他のレッスンの一貫として
やったことがあるけれど、ちゃんとした斜め横足の練習をしたことはなかった。
いよいよ取り組む時が来たってことか。
でも、明日の本番の天気はまたしても雨です…orz
さすがにラウンドペンで斜め横足は無理だよね?
522鞍目@ベル大先生
わーいヽ(=´▽`=)ノ、ベル先生だ~!
ベル大先生は回転運動マスターらしい。
まずは、第2蹄跡に出て前肢旋回で蹄跡に向かって斜め45度に。
そこから、外方(蹄跡側)の内方脚と外方拳を使って真っ直ぐに進む。
らしいんだけど、できる気が全くしません。
というわけで、ベル大先生に乗り代わって先生にお手本を見せてもらう。
何をどうしているのか分からないけど、斜めにスタスタ進むベルちゃん。
基本は内方脚と外方拳みたいだけど、扶助の協調なので、
内方脚を使って馬が反応したところに対して拳や脚を使うらしい。
馬体は真っ直ぐなままで僅かに内方フレクションを取らせるけど、
今はそれにこだわらなくていい。
内方拳を使って、馬を肩から逃がす形には絶対にしないこと!
これを一度覚えると矯正するのに10年はかかるらしい。(*ノェノ)キャー
内方拳を使うぐらいなら外方向けたままのほうがまだマシ。
先生は斜め横足のまま輪乗りしたり、巻乗りしたり自由自在。
お手本を見て更にできる気がしなくなってきた…orz
やってみるけど、第2蹄跡で45度にするところまではいいんだけど、
内方脚を使うと前に進んでしまい、そのまま蹄跡で真っ直ぐになっちゃう。
予習レッスンは2人だったけど、もう1人がBⅠM研2年目で3年目の
私達のコースに編入してきた人だったので、先生はそちらにかかりっきり。
一人で苦戦していると、時々遠くから声をかけてくれる。
2、3歩できてもすぐに真っ直ぐになっちゃうよ~
内方脚を使うもベル先生は無反応。> <
20分ぐらい、悪戦苦闘したけど3歩以上はできません…
というわけで惨敗の予習レッスンでした。