乗馬クラブS

最低限のテンションで乗る(443、444鞍目)

朝から大雨の予報だったけど、クラブにつくと土砂降り…orz
しかも校長BⅠMの日だったので、レッスンは全てラウンドペン。

時間が重なるので、校長のグループレッスンに入るか時間を遅らせるか
聞かれたので、迷わず時間を遅らせる方を選ぶ。
校長のグループレッスンは裕子先生とジュニアの子ともう一人。
そんなところに私が入れる訳がないじゃん!

443鞍目@ベル

今月のテーマは「テンションのコントロール」
まずはぐにゃぐにゃになる練習。
とにかく脱力。

速歩と軽速歩でもその時の最低のテンションで乗る。
軽速歩では腰が浮かなくなるぐらいまで脱力。

後半はテンションを上げないように回転の練習。
左右手前での巻乗り。

前回のBⅠM研前のレッスンを思いだす。
右手前は問題ないのだけど、左手前はやはり抵抗を示す。
頑張って回す。

最後は第二、第三蹄跡でぐるぐる。
最近、巻乗りを繰り返しているとベルは柔らかくなってくる。

最後は校長BⅠMの人に乗り替わって終了。

444鞍目@アンジェ

やっぱり脱力から。
骨盤の角度と、バランスのポイントを探す。
先生に手伝ってもらいながらいいところを見つけられたけど、
ベルの時よりもずっと前で前傾しているように感じる。

写真を撮ってもらったらそんなに前傾していないけど、やっぱり違う。
と思って聞いてみると。
馬がアップヒルやダウンヒルであったり、鞍の形状によっても
変ってくるらしい。

自分の体の感覚で覚えちゃだめなんだ。
だから、ベルの時は脚があまり動かないのに、他の馬では動いたり
することがあるんだ。

脚が下に降りているところがバランスのポイント。
股関節が自然に内旋してくるところが骨盤の角度のポイントだ。
ただ、アンジェのいいところは1鞍目のベルでちょうど痛めたところ
に当たってめっちゃ痛い…orz

痛いところに向かってこの時間は乗っていかないといけないのか。
分かりやすいけど辛い…

BⅠMの時は駈歩しなかったけど、後半駈歩もした。

テンション上げないように、脚を使ったり駈歩の扶助の与え方が
よくわからなかったので、次回聞いてみよう。

S先生の動画はこちら!