乗馬クラブS

手綱なし調馬索で「肩を自由にする!」特訓(589、590鞍目)

空砲に驚いて疾走中のルナちゃん❤

BⅠM研後の初レッスン、配馬はルナとベル先生。
これはもしかして??(^o^)BⅠM研の続きかな?

12月の試合までは少し時間があるので基礎練習でベースアップを図る。
まずは、今回のスザンヌのビデオ分析にもあった肩を自由にすること!

589鞍目@ルナ

厩舎で待っていると、先生が調馬索を持ってきた!
やった!また調馬索だ~~。
前回めっちゃ楽しかったからなぁ。

前と同じように手綱をホルダーに結ぶ。
常歩で片手ずつだらんとして歩く。
からの正反動、肩が自由に揺れ動ける時の背中もイメージする。
柔らかく背中が波打つ感じ。

肩が揺れ動く時に鎖骨にも動きを感じるように。
肩と背中が自由なバランスを見つける。

次は手綱を持たずに軽速歩。
肩が動けるバランスを探しながら正反動と軽速歩を切り替える。

次は、肩が自由な感覚でホルダーを軽く持つ。
からの駈歩へ。
ホルダーを持つだけで自由な肩でなくなってくる。
手を離していい?と先生に許可を取ってから片手ずつホルダーを離す。

ホルダーに結んだ手綱が解けちゃったので、仕方なく手綱を持つ。
でそのまま駈歩、肩が緩むバランスを探しながら乗る。
僅かな間だったけど、肩が緩んで自由になる瞬間があった。

こんなに楽に駈歩ができたことは今までなかったかも?
と先生に言うと「楽にしてくださいw」と苦笑される。

右手前でも駈歩してみるけど、さっきと違うどっかに力が入る。
鐙を踏もうとすると固くなるらしい。
右手前の方が固くなりやすいのかな?

今度は調馬索を外して同じように…
と言われるが同じように出来る気がしない。

バランスとサプルネスが保てる範囲で拳を使うこと。
背中を固めないように拳を使おうとすると、本当に少ししか使えない。
左手前で輪乗りに入って自分のタイミングで正反動から駈歩。

右手前でも同じように駈歩。
直後どこかでガチャンと音がしてルナ少しランニング気味に。
少し軽速歩を入れて落ち着いてから再度駈歩へ。

大丈夫、ルナは落ち着いている。
でも右手前は隅角から短蹄跡に入られてしまう。
外方も使うように意識しているけど、固くならないようにって思うと
あまり拳が使えない…

蹄跡に出て軽速歩で歩度の詰め伸ばし。
「馬が慌ててきたらガスを抜くように内方姿勢」
「止めるんじゃなくて抜くように」
と馬場の外がガヤガヤしてルナが落ち着かなくなっていたからだ。

ルナの首がぐっと固くならないように気をつけながら拳を
いつも使いながら、時々ふっと譲りながら乗っていると
少しずつルナが頭を下げてくれる。

さっき物音がしたラインに近づく時は要注意。
ずっとコンタクトを感じ続けるように気をつける、こんな時はルナを
ほったらかしにしないことが重要。

手前を変えた直後、「パーン」といつもより近くで猿避けの空砲の音が!
ルナが走り出す、これは避けようがない。
でも、ルナはトリッキーな動きをしないので、落ちる気はしない。

レッスン前から今日は空砲がやけに近いと思ってたんだよね。
いつもみたいに驚いたふりしてワザと走ったわけじゃないので、
「怖かったね」と声をかけて、首を叩いて落ち着かせる。

物見したふりをしてワザ走られなくなってからは、ルナが可愛く思えてきた。
先生も「最後はロケット花火に撃たれたねw」と
「今のいい感覚をベルに生かさないとだよ。」と言われるけど、
ベルが突っ走ると全部抜けちゃうからなぁ…
ルナぐらいの走りなら全然問題ないんだけど。。。

590鞍目@ベル

ベル先生では始めての調馬索。
でも安定感のあるルナと違って緊張感がある。

ルナの時と同じように乗っていても、バランスに敏感なベル先生は
正反動⇔軽速歩の切り替えの時に少しのバランスの乱れも感じ取ってしまう。
ペース・リズムを変えないで切り替えるのが指南の技だ…orz

早くなってしまっても、手綱を持っていないので止めるすべがない。
でも先生は「手綱を持っていないけど控え拳」というので、
そのとおりにしてみると、少しベルが遅くなる。

え?なんで?
何度かやってみるけど、出来る時と出来ない時がある。
出来ない時は背中が硬くなっている時=バランスが乱れている時
みたいだ。

背中が緩んで肩が揺れていられるバランスのポイントを探すと
めっちゃ狭い、ピンポイントで当てないと駄目みたいだ。
そっか、私はバランスのポイントが狭いんだった…

肩、背中、腰、股関節が全部緩むポイントがずれるとベルが慌て始める。
あらためてベルのバランスに対する反応に驚く!
こんなに敏感なんだ。
この練習を毎回やりたい!

フリーな肩を作った上体から、先生が追い鞭で追って駈歩へ。
「自由な肩」を維持するのが難しい。
駈歩が安定してからエアー手綱で「控え拳」。
ベルが速歩に落ちる、なんで?何が伝わってるんだろう?
エアー控え拳する時にわずかに腹筋が使われるけど…

何度かやってみるけどやっぱり駈歩→速歩に移行できる。
偶然じゃないみたいだ。

速歩に落ちるとベルが慌て始める。
「もう少しふくらはぎと太ももが鞍をなでてもいいよ。」と先生
鞍を閉めないように足をゆるゆるにしていたのが、
やりすぎだったみたい。

「フリーに動けるけどなでていられるぐらい。」がいいらしい。
ゆるゆるだと左右のブレが大きすぎるのかな?
「腿ふくらはぎがコネクトしていられるけど、自由に動けて
自分のブレやズレがすぐに分かるところ」だって

右手前でも駈歩から。
少しで速歩に落ちるけど、この時はベルは慌てなかった。
背中が柔らかいところで乗っていられたからだ。

いつもなら駈歩出し直そうと私が固くなるから、ベルは慌てて
突っ走っちゃうのか。
ということは…

いつも柔らかくいられるバランスで乗っていられれば、
ベルは慌てない。ってことか!

てか、それが至難の技なんですけど…
やっぱり、リズム・バランス・サプルネスに戻っていくんだな。

調馬索を外しての蹄跡へ。
背中を固めない、肩を自由にすることを意識しながら速歩。
リズムが落ち着いたところで、「3湾曲蛇のり」へ

回転しようとしたところで、バランスが乱れてベルが突っ走る。
「なんで違うバランスになっちゃった」と先生
バランスを変えないままで、内方だけ控え拳で良かったらしい。

調馬索の時みたいに、いつもより緩く持っていたから止められない。
背中を柔らかくしてエアー控え拳をしてみるけど駄目。
手綱を短くしてやってみても、止まらない><

ここで完全にコントロールを失って緊急停止。
背中と肩を固めないようにしていたので、明確なメッセージが
ベルに伝えられなかったみたい。

扶助を無視するようになっちゃったので、先生に乗り代わって、
ベルを整えてもらう。

はぁ、どんどん分からなくなる。
試合まであと1ヶ月どうしよう…

S先生の動画はこちら!