BⅠM研

第3回BⅠM研予習【骨盤と股関節・リズムカウント】(243鞍目)

朝一のバスで昼前に到着。
BⅠM研で一緒の人と近所のSEIYUで夕飯のお買い物してからクラブへ。

予習レッスンは16時から!
前回は14時だったのに遅いなぁ、4時間も何してよう。

ジョッキールームに行くとワンコが!!
飼い主さんがレッスン終わるまでワンコとお留守番。
幸せなひと時♪

でもって、本棚にあるドイツの乗馬読本を読んだり、
ワンコをなでたりしながら暇つぶし。
これまでのBⅠM研は分析ビデオ撮影やスザンヌ先生の
特別レッスンだったけど、今回から本格的にテーマレッスン。

テーマは「骨盤と股関節」「リズムカウント」
16時からレッスンの予定が30分遅れ。

先生がBⅠM研土曜日コースの最終レクチャーが押してるみたい。
雨が止んだと思ったら霧が出て、霧が晴れたと思ったら
暗くなってきた!!

 

243鞍目@リンカーン

第一馬場の予定がラウンドペンに変更。
待ってる間に体が冷え切ってしまったので、とりあえず
体を温める。

リズムカウントから。
まず軽速歩しながらラウンドペン半周する間に
何回立つかをカウント。
リンカーンは13回。
でもって、「歩度を伸ばす」の号令で、
半周するときに立つ回数を減らす。

2回少なくの号令で頑張るがなかなか減らない。
縮める方が楽。
・ラウンドペンの柱から柱の間で着地の目標を決めて立つ。
・歩度を伸ばすときは、移動距離を長く。
・歩度を詰めるときは、移動距離を短く。
→これの究極がピアッフェ(その場で速歩)
・拳は常に前に使う。
・歩度を詰めるとき、移動距離を短くすれば馬が先に
言った分だけ拳は控えられる。

同じことを座る座る立つでもやる。
リンカーンは半周で8回。
伸ばすときは、7回に。
詰めるときは、9回に。

詰めるときはイメージしやすいんだけど、伸ばすときの
きっかけが良くわからない。
脚なのか鞭なのか、それとも移動距離に応じて反応するものなのか?

明日聞いてみよう。
次のテーマ「骨盤と股関節」について
骨盤と股関節と背骨はユニット。
股関節か背骨を動かさずに骨盤を動かすことはできない。

で背骨や股関節もしくはその両方を使って骨盤を動かす練習。
常歩しながら、
①背骨を反らせて骨盤を前傾
②背骨を丸めて骨盤を後傾
③膝を少し持ち上げて股関節を曲げて
鐙が浮いた分だけ上体を前傾して骨盤を前傾
④③の状態から股関節だけを開いて骨盤を後傾
を繰り返す。

終わった後に軽速歩。
なんだか股関節が楽に動くようになった気がする。
このエクササイズなら宝馬のレッスンでも常歩時にできそう。
終わるころには周りは真っ暗。

今日はルートイン飯田に宿泊なのでホテルまで送ってもらう。
大きな人口温泉に入って、ドトールの無料コーヒー飲んで満足。
電子レンジでお弁当温められるし、Wifiが使えるのもうれしい。

暖かくなるまでは、ルートイン宿泊にしようかな。

S先生の動画はこちら!