BⅠM研

【BHC】緊張のグループレッスンと試合の反省会(606鞍目)

モリモリのベル先生

今日は、先日の東海ホースフェスティバルの反省会(打ち上げ)が夜あるので、
前日のレッスンのあとホテルに泊まった。

1日何もしないのももったいないので、いつものS先生はBⅠM研のレッスンがあるので、K先生のグループレッスンに入れてもらった。
BⅠM研でIさんがベルに乗るだろうから、きっとベル以外だろうと思って来たのにやっぱりベルだった(*^_^*)
と思ったらIさんもベル。

ベルは体力モンスターなので5鞍ぐらい使ってちょうどいいって先生…
そりゃいつも元気だけどさ、もっと大事にしてあげて~~。

606鞍目@ベル(グループ)

前日のレッスン終わりにS先生が
「僕のレッスン以外を受けるの初めてじゃない?」
と言われて、よく知ってるね。

初めてじゃないけど、ココに通って5年目にして3回目ぐらいかな?
S先生に甘やかされて育ってるから、他の先生だと緊張しちゃう><

あと、飲み込みが悪いので慣れてないと言われたことに反応できない。
ベルで部班に出るのはマンツーとは違った緊張感がある。
部班を崩してはいけないってこと。
BⅠM研のグループでもペースコントロールに気を使うあまり、
課題に集中できないことも度々…

3騎の部班だけど心配だなぁ。
馬場は昨日に続いて狭くなったまま。

昨日からやってる、大きくゆったり動いてペースコントロールだ!
ルナに続いて2番目。
K先生に教わるのは千葉のクラブにいた時依頼。

2番目ってのも緊張する、いつもルナにツッコミ気味だからだ。
先頭の方がまだいいのに…

常歩のときからベルはちゃかちゃかし始める。
大きく大きく緩んで緩んで、拳を使いながら常歩させる。
常歩緊張する早く速歩したい><

待ちに待った速歩。
最初のうちはそんなに突っ込んでいかない。
というかいつものトロトロ速歩。
元気にするのに苦労する。

輪乗りに入ると、今度はツッコミ気味に。
自分で突っ込んでいくくせに、ルナが尻尾をふると
ちょっとビクつくという…変な子!可愛いけど…

ルナが蹄跡に入ってしまっているけど、ついて行かさないよう
コントロール。ベルの輪乗りはそんなにコントロール難しくない。
輪乗りのラインが不安定なので、先生がコーンを4箇所に置く。

コーンを置かれると、人も馬も目標ができるのか輪乗りが整う。
でもベルのツッコミを抑えるため、ずっと拳を使っていく。
半減却を繰り返すとベルがモリモリしてきて怖いんだけど…

S先生ならその時々で的確な指示をくれるけど、今は自分の引き出し
の中でなんとかするしか無い!
モリモリのベルになっちゃって、少しでも緩むとぶっ飛ばれそう。

輪乗りが整ってきたところで、置いてある4つのコーンの分だけ
馬間距離を保つ練習!このベルで!まじか!!

外方拳を頻繁にというかずっと使いながらツッコミを防いでる。
更に詰めないといけないのか!!と必死><

何とかクリアしたところで、手前を変える。
馬間距離を整えたところで、
「次のコーンで常歩。」
!!ここで常歩?しんどっ!

「次のコーンで速歩」
「次のコーンで駈歩」
ってことは次は??
「次のコーンで速歩」
ですよね~~!落とせるか??

ちょっとポイント過ぎたけど何とか落とせた。
スーパー速歩にもならなかったε-(´∀`*)ホッ

からの「次のコーンで停止」
キャー止まれる??
怪しかったけどなんとか止まれた。

このレッスンしんどいよ!!
再び手前を変えて、今度はコーンをスラローム。
スラロームしてるほうがベルはペースが安定する。

K先生が言うには
「どこに行くかわからない方がベルは走らない」
んだって、へぇ~。

スラロームのあとも、コーンの内側、外側をきりかえたり
輪乗りの中でのコントロールの練習。
最後は駈歩して終了~。

あ”~~疲れた。
馬場の端っこが凍るぐらい寒かったのに汗だくだった!

反省会

レクチャールームで皆で試合のビデオをみて反省する会ですw

試合で見られなかった皆や先生のビデオが見られて良かった。
ベル先生のL1動画もGETできたしね。

私が先生たちの演技の動画をみても悪いところなんてわからないけど、
ご本人の解説付きでみると、気をつけるべきところや難しいところが
よくわかってすごく勉強になった。

特に先生たちが下乗りがてらオープン出場したA2のビデオはすごく
勉強になった。

L1をベルで回るのが私の生涯の目標だけど、まだまだ先の話。
まずはA2を60%で回れることが来年の目標だ。

もう、ギリギリなんとか回るっていうのは卒業したい。
ちゃんと色んな所を意識して回れるようになろう!!

S先生の動画はこちら!