BⅠM研

第6回 BⅠM研 #6【コンタクトの改善とハミ受け】✕ 大暴走!(287,288鞍目)

今回のテーマは「ハミ受け」です。
乗馬を初めてから何度も聞いたことのあるキーワードだけど初心者の私には
まだまだ、無関係だと思っていた。
こんなに早く習う日が来るとは思わなかった。。。

まずは、ハミ受けの定義から。
教科書によると

ハミ受けとは?

騎手と馬の口の間のバネのようにソフトな
弾力性のある一定したコンタクト

  • 馬が首を屈撓した姿勢がハミ受けではない
  • 屈撓した姿勢は結果であって目的ではない
  • まずは「馬の首を柔らかく=自分が柔らかく」することを考える

なんのこっちゃ?という感じ。
馬術の競技の動画を見ると馬の首がクイッと曲がって、
なんだか窮屈そうな姿勢がそうなのかと思ったら違うらしい。

馬に首が屈撓した姿勢がハミ受けと思っている人がすごく多い(私もそう思ってたし)。
馬に無理やり屈撓した姿勢を取らせようとすると
馬が背中を柔らかく使って後ろ足からのハミへのつながりが失われて
ハミ受けの本来の目的を見失ってしまう。

というものらしい。

レクチャーの後、いよいよハミ受けに取り組みます。

【詳しい内容はこちら↓】

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乗馬を初めてもすぐ5年。 悩みながらも楽しんで続けています。