乗馬クラブA

跳ねられる!&めずらしく軽い馬【初見デー】(318,319鞍目)

バスは1台で満席だったけど、部班は2人。
でも配馬が!
チッパー、レガリア。
2頭とも知らん!!

318鞍目@チッパー

クラブには数少ない中間種、アパルーサかな?
ブチのある子。

大きな背中は日トレのルナに似てるかな?
常歩、ちょい重いか?

速歩でにくい、反応が鈍いらしい。
しばらく蹄跡を速歩。
鞭を使いすぎると跳ねる。

噂によると物見もするらしい。
輪乗りで速歩。

この先生は鐙をしっかり踏ませたがる。
仕方がないので、股関節の内旋を意識しながら
鐙を踏むようにする。

速歩がなかなか前に出ない。
時々、鞭を入れながら輪乗り。

途中とまって、自転車こぎ。
どちらか動きにくい方の脚がうまく使えない方だという。
確かに左が動きにくい。

蹄跡に出てから、1頭ずつ駈歩。
やっぱり反応が鈍いが出ないことはない。
乗り心地は悪くない。

隅角でスピードダウンしたので、鞭を使うと跳ねた。
やっぱり駈歩でも左脚がうまく動かない。
無理に使おうとすると鐙が脱げる。

まぁ、脚が安定しない理由は分かっている
上体が安定しないせいだ。

今回の脚についての取り組みは股関節の内旋
なので概ねできたんじゃないかな?

319鞍目@レガリア(個人レッスン)

下乗り前
「駈歩やってるんだっけ?」
いちおう駈歩部班です。

この先生まだ私のことを覚えていないな。
「今日は難しい馬だからね。」って
どんな風にか聞くと
「安定しない。」

若いらしく、雄だけどセン馬じゃない。
珍しい子だ。
でも大人しいし、物見もしないし、軽い。
将来有望な子だ。

乗り替わって常歩。
本当に軽い。

少し股関節を外旋するだけで、速歩になりそう。
蹄跡を少し速歩した後、輪乗り。

内方脚だけで、内方姿勢が作れる。
鼻づらを少し内へ向けるだけ。

軽速歩から正反動へ、リズムを変えないよう。
正反動から軽速歩へ、この時もリズムは同じ。
ふっと前に出そうになるけど、自分がリズムを変えない。
いい感じだ。

1発目の駈歩、少し速歩でタタっと前に出ちゃったけど、発進できた。
いつものように遅れたので股関節を内旋させて前に戻る。
一度速歩、この時もリズムを保って早くさせない。

若いだけあってイケイケだね。
もう一度発進、今度はOK。

なんてすんなり走る子なんだろう、宝馬のサファイアみたい。
少し慌てたりするところが不安定ってことなんだろう。

蹄跡駈歩もスムーズ。
先生からも「いいね、いいね!」
と褒められた。

そう馬が動いてくれればちゃんと乗れます。
でも、部班だと前について焦っちゃったりするから
ダメなんだって。

個人専用か~、でもまた乗ってみたい。
いっぱい走ってくれて汗だくだったので、丸洗い。
今度シャンプーでも持っていこうかな?

S先生の動画はこちら!