- 外出自粛でレッスンに行けない方
- レッスンにあまり行けず乗馬に役立つエクササイズを知りたい方
- 日常生活の中でできる乗馬に役立つトレーニング方法を知りたい方
外出自粛でレッスンに行けなくなってから１月半が経ってしまい、
さらに緊急事態宣言が延長されたことにより、５月のレッスンも
ＢⅠＭ研も含めて全てキャンセル…orz
そんな中、今回来日できなかったスザンヌさんがオンラインでセミナーを
やってくれるというお知らせが！！
とりあえず１，２回はお試しで無料セミナーということなので、
参加してみた。
Zoomでの参加ということで、双方向でのセミナーかと思ったけど、
視聴タイプだったので、少しホッ♥
一応、PCから見える部屋は片付けたんだけどね。。。
始まるとすぐに校長先生の顔が写る。
校長先生の顔を見るのも久しぶり～♪
第２回５月６日の無料セミナーは１００人以上の申込みがあったらしい。
少し前置きの話があって、すぐにスザンヌさんに切り替わる。
まずは理論の話から
どういう仕組で馬に乗らずにトレーニングするかっていう話。
全てのライダーは馬に乗れない間でも、準備をしておく義務・責任がある！
うう、重たいお言葉。
レッスンに行けないからって落ち込んでいる場合では無いってことだね。
「実際に馬にのるのと違う角度から乗馬に取り組む」事が重要。
乗馬が上達するための３つのアプローチ
馬上での練習
当然必要、だけどできない時もある。
今みたいな状態…
理論の理解
何をしているのか何故それが必要なのか、理解することが重要。
特に大人から始めたライダーには必要。
なぜなら、納得できないことは体が言うことをきかないから。
頭が納得すれば体は動くようになる。
動きの練習（今回はこれをやる）
馬に乗らなくても自宅でできる。
どう動かせばいいか訓練をする。
体のコントロールができて初めて馬には簡単にメッセージを伝えられる、
コミュニケーションが取れる。
ジャイロトニック、ジャイロキネシスについて
スザンヌさんはジャイロトニック、ジャイロキネシスの勉強をして
トレーナーになったとのこと。
その時に、学んでいる過程で「乗馬が上達」したらしいです。
「ジャイロトニック」や「ジャイロキネシス」はその人の
全体のエネルギーの通り道を開く神経システムを刺激する事ができる。
この神経システムというのが重要。
なぜなら、乗馬では殆どが背骨の反射の動きのため、
頭ではコントロールできないから。
神経システムが正しく働かないと正しい動きができない。
「ジャイロトニック」や「ジャイロキネシス」はノンストップエクササイズ。
一連のシークエンスのなかで体を動かす。
というところも乗馬と共通する部分があるらしい。
なぜなら、動き続ける馬の上でライダーは体を整え
扶助を与えていかなければならないから。
これをやることで、自然の動きで楽に動けるようになる。
関節に悪い衝撃や圧縮をもたらすことなく体を伸ばして動くことができる。
ただストレッチする以上の効果がある。
とのことです。
ジャイロトニックは器具を使ってやるものらしく、
今回は椅子やマットの上でもできるジャイロキネシスのトレーニングを教えてもらえるようです。
申し込み決定！！
管理人は自粛で運動不足すぎて股関節に効きました～。
緊急事態宣言が延長されて、多分５月末までレッスンに行くことはできません。
普段でも頻繁にレッスンに行くことはできないので、
スザンヌさんに直接、乗馬上達のためのエクササイズを教えてもらえるのは
いい機会なので、マンスリーメンバーに申し込みました。
平日はオンタイムでは見れないけど、見逃し配信もしてくれるようなので安心です。
繰り返し見ないと忘れてしまうもんね。
９月まで予定されているので、たっぷりエクササイズを学ぶ事が
できます。
これでお家トレーニングもバッチリだね。
レッスンに行けずに気分が落ち込んでいたけど、久しぶりにスザンヌさんと校長先生の顔をみたら元気が出ました。
次にレッスンに行ける日まで頑張ってエクササイズに取り組みます！
興味のある方はこちらからどうぞ！
