オンラインセミナー

【自宅で乗馬トレーニング】第3回スザンヌ女史オンラインセミナー『フロントラインとバックラインを伸ばす』

水曜日は仕事でオンタイムで参加できなかったので、1週間ぶり。
やっぱり、オンタイムだと質問もできるのでいい。

校長先生から、姿見を用意するといいというお話。
あと、最初から完璧にやろうと思わなくていいと。

校長先生のレッスンでも常歩の座骨の動きが感じられたり、
輪乗りで、スザンヌさんのセミナーでやったことを意識したら
きれいな輪乗りができたとのこと。

いいなぁ、レッスン…

エクササイズ前に前回の質問の回答から。

呼吸について混乱した

動きと呼吸を合わせることは難しい。
いつ吸うかいつ吐くかよりもそこに意識をむけることが重要。
呼吸は重要、呼吸によって体の内部のテンションが変わる。

体の内部を使うことによって、本当の柔軟性を得ることができる。
ボールにしっかり空気が入っている状態でいること。

コンスタントにエアーを入れておくことで、体の安定を高める。

難しければ、呼吸と動きを止めないで行うこと。

重要な点は自分自信の体を探索する。
動きや呼吸の中で自分の体がどうなっているかを感じて知っていく。

このセミナーの良い点は、自分の体を感じたり、集中する時間が取れる。
馬の上では常に馬が動いているのでそんな余裕がなくてできない。

馬の前進気勢が高まってくると、反動が大きくなって、
馬の動きは感じても、自分の体の動きは感じることが難しくなる。

動きが複雑でわからなくなる時はイメージすること。

ジャイロキネシスの考え方は、ダンサー、高齢者、どんな人であっても
その人の動ける範囲で動けばいい。
人それぞれで可動域が違う、全員が同じ種類のエクササイズができる。

ジャイロのトレーナーは
「自分の体をどれだけ伸ばせるかではなく、質の良い動きができるか」
が重要だと言う。

両方の座骨をつけながらターンする時に固くなってしまう

良い質問です!

コントラスト・対照について取り組んでいるから。
スカーフをゆるいまま回しても影響は与えられない。
両端をしっかり引っ張ってねじると、布全てに影響を与えることができる。

座骨の幅を狭くしないで、ターンすると沢山まわれるけど、
体の中には影響がない。

座骨の幅を狭くしてターンすることで、体の内部に影響を与えられる。
動きは少なくても質の良い動きができる。

レッスン直前のエクササイズについて

ウォームアップをする。
ストレッチではない。
温まっていない筋肉をストレッチすると体を痛める。

大事なことは、体を温める。
グルーム、馬装、引き馬などで。

特にインストラクターにした乗りをしてもらう時、
馬は温まってもライダーは温まらない。
自分自信も血行を良くして温めることが大事。

今日のエクササイズの内容はこちら

  • フロントラインとバックラインを伸ばす。
  • フロントラインとバックラインをつなげてローテーションする。

ここからは有料講座の内容となるので限定公開です。

興味のある方はこちら↓無料お試し講座の様子を公開中です。

 

 

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乗馬を初めてもすぐ5年。 悩みながらも楽しんで続けています。