裏堀のコツがわかった！（２７，２８鞍目）

いい天気！防寒対策一応持ってきたけど不要だった。
結局夏と同じ服装でよかった。

２７鞍目＠エリス

馬装時、後ろ脚の裏掘りに苦手意識があったんだけど、コツを掴んだ。
肩を脛に密着させていれば馬は前後にしか脚を振れない。

どうも足を持った時に脚を振り回されてしまうのは、腰が引けてたからみたい。
一つ苦手を克服できた。

↓↓お手入れのコツはこちらの記事にまとめました。

超絶良反応のエリス。
今日も絶好調で常歩に落とすのに苦労。

ベテラン1人と4級コース3人の5名の部班。
先頭は先週苦労させられたベテランの人が乗るフロイライン。
発進のお手並み拝見しようと思ったら、やっぱり苦労してる。

私程じゃないけどねｗ
しばらく軽速歩のあと、ベテランさんと私には正反動の指示。
なるべく跳ねないように頑張るもなかなか安定しない。

跳ねて不安定になるので前屈みになるし、鐙はずれるし…
先生からも特に説明もなく足の力を抜いて体でリズムを覚えて下さいとのこと。

軽速歩がなんとなく安定してきたので次の課題は正反動ということか。
また色々調べなくちゃ。

とにかくエリスの時は発進の苦労が全くないので練習に集中出来てよい。

初乗りの子で大きい子だ。

馬場に出て鐙を下ろしていると、ハエを払おうとしたポニちゃんの頭突きを食らった。
ほとんどダメージはなかったけどね。

発進はどうだろう？心配だったけど、凄く反応の良い子だった。
かといってエリスみたいに前の子に追い付こうと勝手に走ったりしないし、
他の子がショートカットしても付いていかず、ちゃんと指示通りに蹄跡を走ってくれる。

ポニちゃん！めちゃむちゃ良い子だ～♪

1鞍目に別レッスンだった2人が合流して前の時間一緒だったベテランさんが個人レッスンになったので、私の他はみんな短期コースの人だった。
なので必然的に軽速歩メインのレッスン。

後半に軽速歩のまま手前変換の指示が出るも前が常歩に落ちてしまうので、失敗。
何度かトライするも先頭の人が号令の意味を理解していなかったらしく、結局最後まで成功出来なかった。
まぁ、仕方ないね。

お手入れはというと結構重量級なので裏堀で苦戦。
先生に手伝ってもらってやっとだった。
他は全く問題なし。

ドジッ子なのかあっちこっち擦り傷があった。
足のサポーターの下にも新しい傷があって先生に
「ポニータはまた怪我したの！」と言われてた。

そういえば乗ってる間にも鐙に顔ぶつけそうになりながらハエを追っ払っていたっけ。
危ないなぁと思ってたら顔にも古傷らしきものがチラホラ。

ポニちゃんは人参あげた時も柵に頭ぶつけてた、やっぱりドジっ子か？
珍しく馬房でうずくまってウトウトしてる子がいた。
ご飯食べて眠くなったのかな？

【課題】