乗馬クラブA

踵を下げる、鐙を踏む・踏まない?どっち?(358,359鞍目)

起きると小雨。
個人レッスン入れてるのでこの程度の雨だったら決行!
もしかしたらまた一人かも?
でも富トレで降りたのは3人。

1人は半年ぶりに来た人。
宝馬からの引っ越し荷物もそのままで、初富トレらしい。
ベルを押してもスタッフが出てこないので、とりあえず
ロッカールームを教える。

そこに先生が来たのでバトンタッチ。
この人と2人の部班だった。

358鞍目@ルージュアルダン

半年ぶりのメンバーさんはヴェンダバール。
必然的にルージュが先頭だよね。

部班で先頭なんてやったことないんじゃない?ルージュ。
最初のうちに、少し反抗を見せたのできつめに鞭を入れる。

いつもの通り跳ねるが気にしない、ここは引かない気合を見せないと
先頭なんて務まらない。

加速してもすぐにだれるので油断はできないが、
先生もルージュにしては上出来と言ってくれた。

半年ぶりの人がいるので速歩多め。
これは歓迎。

BⅠM研研の時の脚の感触を再現できるようにしながら乗っていく。
正反動→軽速歩のくりかえし
左の手前変換、BⅠM研の時みたいに外方脚を使うとちゃんと曲がった。

でもって左駈歩。
出にくいが何とか発進、でもヴェンちゃんがついてこない。
左はむずいよね、昔は速ーい速歩を止められなかったっけ。
で手前変えて右駈歩。

こっちのがルージュも出やすい。
ヴェンちゃんが止まっているので、止めざるを得ないが。。。
うん、概ねよしよし。

頑張ったね、ルーちゃん。

359鞍目@ヴェンダバール(個人レッスン)

やっとこチケット最後の個人レッスン。
もう、このクラブで個人レッスンを受けることはないんだろうな。
てか、エスケープといいヴェンちゃんといい葦毛ばっか。
しかも扱い難い子。

性格はどちらも可愛いんだけどね。
先生の下乗り効果でイケイケモードのヴェンちゃん。

久々に拍車を付けて乗ったのだけど、少し腿を外旋するだけで
ちゃんと反応する。

反動はかなり大き目。
それでも、腹筋で腿膝を持ち上げるように
ふんわり座るよう心掛ける。

鐙が安定しない時は、上体を伸ばして踵を落とす。
軽速歩は少し前後にぶれがあるかなぁ。

鐙にしっかりと体重を落とすように言われるけど、
BⅠM研では鐙にかけていいのは足の重さだけ。

だから個人レッスンはあんまり意味がないんだよね。
輪乗りにしてから正反動。

腹筋を引き上げて上体を伸ばすと、いい感じになる。
反動は大きいけど、跳ねる感じはしない。
馬の着地の衝撃が腹筋を通じて伝わってくる。

BⅠM研の時と同じ感覚だけど、反動が大きい分テンションを上げないと
鐙が踏んでいられない。

一度常歩にしてからの駈歩。
下乗り効果でスムーズに発進できたが。
やはり脚が使えない、鐙が深くなる。

踵を下げてから脚を使うよう言われるが鐙が深くなっているので、
踵を下げられないという悪循環。

まずは、発進時に鐙が深くならないようしないとなぁ。
あと脚が締まらないように。

速歩での感覚は良かったけど、駈歩はまだまだだ。
てかBⅠM研では駈歩の練習してないしな。

月曜日はスザンヌのBⅠM研1Dayクリニック。
BⅠM研2年目以降の人が対象だけに、上手い人ばっかりなんだろうな。
ちょっとドキドキ。

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